ゆるゆる中受殴り書き

2020中受終了女子の母が綴るゆるーい記録

5年夏期講習対策メモ

・5年生に入り大切な単元が続く
塾任せは禁物

・夏期講習明けのマンスリーに過度の
 プレッシャーを与え過ぎない。
 勉強方法を色々と変えず、
 根気強く進めていく事。

・夏期講習までに学校の宿題・組み分け&過去マンスリーの直しを。
 親は年間学習法を再度見直しする。
子どもの間違えている箇所が
 夏期講習中の単元に出てくるかチェックし、
対策をしっかり立てておく。

・実現可能な夏の目標を立てる。 
 本を数冊読む、白地図仕上げる、ベーシック等
しっかり仕上げる単元を決めて夏を乗り切る。

・小学生としての夏休みは4年生までで終わり。
6年生には寝る・食べる・お風呂・トイレ以外
は勉強漬けと言って過言ではない。
それでも時間が足りない。
5年生もそのくらいの気持ちで。
6年に突入していきなり出来るものではない、
慣らし運転のつもりでいる事。


・夏期講習中の午後は毎日その日の復習。
休みの日もサピがある日と
 同じスケジュール+無理の無い範囲で。
 夏期講習は5年後期しいては6年に向けての布石となる。


・テキストを終わらせる学習はダメ。
難しい問題より理解が大切。

・夏に苦手を克服より、夏期講習中、課せられた講習の単元を
 復習するほうが重要。

・9月11月のSOは必須。
志望校をある程度絞っておく。
 合否判定は20~80%で表記。


<算数>
・現状は式・図を書いていない子が多い。
図を書くのに時間がかかる子が多い。
・式と図を書いていないとやり直しに。
 計算力のない子が多い。

・夏期講習中DC、基礎テはなし。
 この事から反復学習がおろそかになりやすい。
 夏期講習は1学期の復習と新単元がある。
これら単元の毎日の復習の他、夏期講習明けに向けた予習も同時に進めていく。
・これからの目標。
 ①苦手単元の克服
 ②ベーシックはしっかりやり込む。
3冊課題。提出義務がある。
速さ→割合→比 の順に仕上げる。
9月以降ベーシックのテストあり。点数が悪いと呼び出しあり。
 ③計算力をつける。

・家庭学習で気をつけること
 基礎トレは2月からの”!”の問題を1日10問
 解く。28日分あるので夏にちょうど良い。
こなすのではなく仕上げる気持ちで解く
図、式は必ず書いて解く事。

・夏期講習中
 ①授業の復習はその日のうちに全問解き直し(デイリーサポート)。
解き方までチェック。
 ②苦手な場合はデイリーサピックスで数値がえ問題を解く。
 ③②まで終わったらデイリーサポートをタイマーを使い解く。
 
・計算力をつける。
暗算を素早く正確に出来る様、2桁以上の掛け算割り算、
分数と小数の掛け算割り算を毎朝取り組む。
瞬間的に反応出来る位までが理想。

・場合の数、図形、割合の強化を図る。(集中シリーズ)

・1学期のマンスリー・復習テスト・組み分けの直しをする。
 マンスリーや復習テストはミスリードしやすく問題を作っている。
 当てはめて解くタイプの子は間違いが多くなっている。
ケアレスミスではないと自覚をする。

・保護者は徐々に手を離していく。
 入り口(勉強スタート)と出口(評価)は必ず。
 理解不足な点は早めに解消。


<国語>
・知識は一通り終了。後期に再度繰り返し学習。
 必ず復習。特に10・11の文の組み立てと17の敬語。

・Aテキストの読解のポイントを読みBテキストでも実践する。

・家庭学習の進め方
 授業の復習では読み直し・意味調べ
授業で扱った問題 を最初から解きなおす
自分で丸付け→足りない箇所などを書き足す
→再度下段に解き直し→模範解答と解説を読む。

・国語の要の知識は講習中、
読解は5年終了までに終わらせる。
 読解は解説が丁寧で解き方のコツが拾えるのでよく読む。

・今後は自分の力で学習していけるように。
文章の難易度は高くなるのでポイントをしっかり読み
本文の構成を捉えながら読むこと。


<社会>
・夏は地理の総復習。必要な知識は全て終了しているので
 現段階で入試問題が解けるはず。解けないのは様々な
 角度から問われるから。知識同士の繋がりを強化。
 地理の鍛え直しが最優先。

・歴史は今から手を付ける必要はない。
地理の定着に全力を注ぐ事。
歴史が始まる夏期講習明け以降は、
むしろ地理は出来ないと考えておく。

・夏期講習中は入試問題を扱う。
 難易度は様々。扱う問題はクラスによって違う。
 家庭では授業で扱った問題中心に復習。
 間違えた場合は、
何故間違えてしまったか分析する。

・アトラスを常に横に置いて調べる。

・漢字は書いて覚える。ぼんやり覚えない。

・白地図をもう1周終わらせる。


<理科>

・前期は暗記物中心。
 何故そうなるのか?はどのクラスの子でも答えられる。
 上位クラスは繰り返し学習の回数が圧倒的に多いから。
コアプラは毎回100点の子が多い。自宅でしっかりやれば必ず100点取れるはず。

・夏期講習中は繰り返し学習中心に。
 同じテキスト・同じ問題を繰り返し解く癖をつける。
 6年生の理科はパターン問題を繰り返し解くことが多いので繰り返し学習を身に付けておく。

・コアプラは間違えた問題にチェックや付箋ができているか。
 順番に解くのではなく親が反対から質問していくとよい。

・夏期講習も暗記物が多い。繰り返し学習で身に付くはず。
 理科の授業が続く時は発展問題は省き、基本を繰り返す。

・3月の復習テスト~7月の復習テストまでを解きなおす。
 その際、過去の答案と見比べ間違えたところが正解に
 なっているかもチェックする。

・2学期に向けては算数の”正比例”・”反比例”を確実に
 出来るようにしておく。物理・化学で計算がスタート。
 これらの問題では計算ミスか考え方のミスなのかを
 把握。立式が正しくできているかチェック。
 概念の理解が出来ていないと修正が大変になる。

・夏期講習の星関連、星座早見盤を使って
 夏の大三角の発見方法を説明させてみること。


......うわー。心入れ替えて頑張らにゃ
ぶっちゃけ乗り切れる訳がねぇw
と既に夏バテしてる母オモフ(白目