ゆるゆる中受殴り書き

2020中受終了女子の母が綴るゆるーい記録

解けると面白い

先日。
算数の平常授業があった日の事です。

『勉強、めっちゃ楽しいんだよね♪』
『ガンガン解き進めてる時なんかアドレナリン出まくってると思うよー』
と、娘。

勉強が楽しいってフレーズは
ちょいと前から聞いていて、
疑い深い母は額面通りに受け止めず、
受験だのなんだののストレスが高じて
そう思い込まないとやってらんない❗
って言う子供ならではの防衛本能なんじゃ?
とか斜に構えて見てましたが。

やたらとポジティブな言葉を吐く時、
母のこれまでの薄っぺらい経験から、
それは要注意信号なのだと思うようにしてますw

『前まではこんなにグイグイ解けるとは自分でも思わなかったんだよね、おー♪これ行けるぞと思うと止まらないんだよ』
と、娘。
『多分、瞳孔グワッ!と開いて口もとωってなってんじゃないかなー』
(娘は何かに夢中になるとにゃんこ口になりますw)

『〇〇先生も、『おっ!調子いーね♪』って、一見してすぐわかると思うよ』
手が止まっている時は、
『瞳孔が縦にほっそーーーくなって、さらに身体をも細くして気配消してる』
そうなw

うん、いや、実際楽しいみたいですw
今のところ。
上手にのせないと駄目っすね。
疑い深くてすまなんだ。
まぁ、念には念を、
ましてや時期が時期ですからね、
注意深く観察していかねばならんと思います。
基本的に抜けてるズボラ母ですから
慎重かつ神経質になる位でちょうど良いかと。

そうそう、悩みまくった受験日程が
ほぼ固まりつつあり。
11月の試験で合格頂ければ
1日超チャレンジ校、午後は都内のN2科
2日以降は変更なし。
11月の合格を持っていなければ、
1日午後はガッチリ安全圏狙いに切り替え、
4日以降も組み立てておく事にしました。

よーーく娘と話合った結果、
『やっぱりあの学校受ければ良かったとか、後でそんな後悔はしたくない。精一杯頑張って届かなかったら諦めもつくし気持ち良く次へ行けるから』
とのこと。
母より断然大人ですね。

後悔のないように
娘の意思を尊重し、
親子でチャレンジしたいと思います。