インプットとアウトプット
塾や家庭で学習してテストの結果に繋げる、
これはある意味当たり前ですよね😌
学習をして定着、テストで点を取るのは
ある程度努力をすれば皆出来るのだと思うのです。
が、単なる知識として終わらせるか
活用出来る知識に変えるか
それは...授業実施前のインプットにあるのではと近頃強く感じます。
具体的には良く言われる事ですが
実体験。
サイエンススクールも良いけど、
家のお風呂に入れたドライアイス。
捕まえたヤモリとイモリの観察。
道端の草花と虫。
単元に絡めて色々と話して行けますよね😃
そしてこれらの実体験は後でも先でも🆗なところ。
わからなければ、遊びつつ触れさせて親子で話す
これが近道ですね
先に体験してお話していられれば
単元学習時はとてもスムーズに進む様な気がしました。
ひまわりや松ぼっくり、薔薇の花弁やカタツムリの殻の大きさに
ある規則が隠されているのは有名ですね。
フィボナッチ数列。(娘の大好物です😊)
これも中学受験の単元で出てくる前に
遊びを通してお話しつつ体感していられれば単元飲み込みも早く、
また、応用での気付きも早いのだと思いました✨
良くある算数の規則性や場合の数などに使えますね。
インプット(体験+予備知識)
アウトプット(授業と追体験)
日常生活で体験出来るものって
本当に山ほどあります。
親がどの様にきっかけを与え
生きた知識を語る事ができるか
これはかなり重要なポイントですね
母は日々勉強でございます🙇