ゆるゆる中受殴り書き

2020中受終了女子の母が綴るゆるーい記録

インプットとアウトプット

塾や家庭で学習してテストの結果に繋げる、

これはある意味当たり前ですよね😌

学習をして定着、テストで点を取るのは

ある程度努力をすれば皆出来るのだと思うのです。

が、単なる知識として終わらせるか

活用出来る知識に変えるか

それは...授業実施前のインプットにあるのではと近頃強く感じます。

具体的には良く言われる事ですが

実体験。

サイエンススクールも良いけど、

家のお風呂に入れたドライアイス

捕まえたヤモリとイモリの観察。

道端の草花と虫。

単元に絡めて色々と話して行けますよね😃

そしてこれらの実体験は後でも先でも🆗なところ。

わからなければ、遊びつつ触れさせて親子で話す

これが近道ですね

先に体験してお話していられれば

単元学習時はとてもスムーズに進む様な気がしました。

ひまわりや松ぼっくり、薔薇の花弁やカタツムリの殻の大きさに

ある規則が隠されているのは有名ですね。

フィボナッチ数列。(娘の大好物です😊)

これも中学受験の単元で出てくる前に

遊びを通してお話しつつ体感していられれば単元飲み込みも早く、

また、応用での気付きも早いのだと思いました✨

良くある算数の規則性や場合の数などに使えますね。

インプット(体験+予備知識)

アウトプット(授業と追体験)

日常生活で体験出来るものって

本当に山ほどあります。

親がどの様にきっかけを与え

生きた知識を語る事ができるか

これはかなり重要なポイントですね

母は日々勉強でございます🙇