ゆるゆる中受殴り書き

2020中受終了女子の母が綴るゆるーい記録

手を動かす事を厭わずに。

先日、家庭教師の先生の授業を終え
歴史語句ノートを書いて、自作年表をこしらえて
さて寝る準備でも...と言う段階で
『実は先生にとても厳しく叱られて、もう教えてもらえないかも知れないのォォォ』
と、涙ポロポロ流す娘。
おーっと、どした?
とにかく詳しく話してごらんー

ノートを開いてどんな風に教わったか、
どの段階で厳しく言われたか確認して。
娘の言い分は一通り聞いておきましたよ♪
でもね、子供の一方的な言い分だけでは判断付かないので
翌日先生にご連絡&ご相談。

書くべき所を書かずに端折って即計算する
日頃から気になる悪いクセがこの頃顕著だとの事。
時計算を一通り(10問程かな?)やらせてみると、
とりあえずは全部正解なのだけれど、
やはり端折ってしまっている。
最後にこれは間違いやすいだろう問題を敢えて出し、
案の定×。
これは常日頃から母も言っている、
図や表を必ず書いてから計算していたら
間違わずに出来た問題。
敢えて最後に厳しい口調でわからせて頂いたみたいです♪

娘にこの旨を伝えると、
安堵したみたいで
これからも教わりたい?と母が聞くと
『うん、教えてもらいたい』
『解き方とか厳しいし、なんでこの答えになったか説明するのも大変だけど、前よりずっとわかる様になったし』
そっか、そんな風に思えているなら良かった、
ただ、もう少し質問とかしてみても良いんじゃない?
もうちょっとコミュニケーションってものを...
『恥ずかしいし緊張するから、まだ無理』
だそうですorz
色々と相談出来る様になったら、最高なのにねぇ
と思ってしまいますけれど、
ま、マイペースで行くのが彼女流なのかも?